日本の大学などに在籍中の留学生が、企業の「インターンシップ」に参加するケースがあります。その際は、インターンシップへ参加することにより大学の単位が取得できるか否かにかかわらず、有給で「インターンシップ」に参加する場合は、下記の点に留意が必要です。
・大学生(短大を除く):大学4年生+卒業に必要な単位の9割以上を取得済み・大学院生:インターンシップを行う年度末に修了予定の学生(修士2年生等)・特定活動(就職活動・就職内定者)の在留資格を保有する者(短大卒、専門学校卒を含む)・上記以外:個別に内容を判断し許可・不許可が決定される
・就職活動の一環として行われるインターンシップを想定しているため、大学等で修得した専門知識・専攻した科目とインターンシップの活動内容との関連性が必要です(就労ビザを取得する際の要件と同様)。<詳細はこちら>